68期 引退ブログ➂

4回生(68期) 引退ブログ第3弾
最終回となる今回は、マネージャーの新澤、470の太田垣と広狩です。
長くなりますが、お付き合いいただけますと幸いです。

【マネージャー 新澤裕佳里】
2年からの途中参加だったのですが、おおらかでアットホームな仲間に恵まれ、楽しく過ごさせていただきました。大学という人生の貴重な時期にヨットに関われたこと、愉快な仲間に恵まれたことは大きな糧となりました。皆さんありがとう!!

【470クルー 太田垣芳樹】

 この度、愛媛大学ヨット部を引退することをご報告させていただきます。
4年間本当に多くの方々から、多角的かつ多大なるご支援、ご指導を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。皆様のサポートなくして、この充実した競技生活を送ることはできませんでした。
以下に、私を支えてくださった方々への感謝を述べさせていただきます。
 まず、大会の運営や強化合宿の企画にご尽力いただいたセーリング連盟の皆様、技術指導をはじめ基礎から丁寧なご指導をいただきました。新居浜東高校の皆さんからは多くの刺激をいただきました。これらが、私がヨットの面白さに気づくきっかけとなりました。
また、大会のたびに遠方から練習を見に来てくださったり、毎週練習を見に来て多くの技術指導を行ってくださった豊川監督には感謝に尽きません。
さらに、オクムラボートの方からはヨット技術だけでなく、それ以上にヨット競技に対しての視野を広げてくださりました。インカレ前にはミーティングをしていただくなど、技術面から精神面にわたって多岐にわたるサポートをいただきました。
そして、OB・OGの皆様には、大会のたびに現地まで足を運んでいただき、多大なるご声援やご支援をいただきました。特に、物品の面では、セイルやマスト、セイルマークなどこれ以上にないご支援をいただきました。この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
最後に軽く、自分の四年間をまとめます。
 入学してすぐ、同じ学部・学科のシティーボーイ小林がヨット部への入部を希望していると聞き、先を越されてはならないと思い、いつの間にか自分も入部届を手にしておりました。
二回生で四回生とペアを組ませていただき、インカレ個人戦に出場。自分上手なんじゃないかと勘違いし一年を過ごし、三回生では一番艇に乗っておきながら実力不足で完敗。
周りの期待も明らかに減っていきました。
ターニングポイントは、ある日の練習終わりに、前を走れる未来が見えなくなり、投げやりに「クルーにとってのヨットの面白さとは何か」ということを大槻さんに尋ねたことでした。それから、必要なことが明確になり、少しずつ面白さを感じられるようになりました。
四回生では、二回生とペアを組みました。失敗からの学びの量が多く、セーリングのイメージや感覚を共有でき大会で良い結果を残すことができました。本当にありがとう。
同期には一杯迷惑をかけたと思います、いつでも倍返し待ってます。
いっぱい絡んでくれた後輩もありがとう。活躍を期待しています!

【470スキッパー 広狩伊央利】

高校、そして大学でヨットに向き合ってきた時間を振り返ると、
ヨットは「たまたま勝つこともあるスポーツ」だけど、
決して運だけでは勝てない競技だと、身をもって感じました。
風、波、判断、技術、メンタル。
すべてが揃って、初めて勝負になる。
その難しさと奥深さに惹かれ続けた数年間でした。

入部した頃は、「楽しければいい」くらいの雰囲気で、ゆるい部活だったと思います。
でも、そこから少しずつ空気が変わりました。
伊予から堀江へ練習場所が変わり、練習内容も、練習時間も、意識も変わっていった。
いつの間にか、
“楽しい部活” から “勝ちを取りにいく部活” に変わっていました。

毎年、片方のクラスとはいえ全国出場を続け、チームが成長し、環境が整い、この4年間でここまで部を変えられたことは、本当にすごいことだと思っています。
その“変化の時代”にいられたこと、伝説の世代の一員になれたことを誇りに思います。

後輩たちには、この流れを止めず、
伊予の風も、堀江の波も、江ノ島の景色も、
すべて受け継いで繋いでほしい。

そして最後に。
堀江ではなく、江ノ島で引退できたこと。
あの景色の中で、この競技人生を締めくくれたこと。
それを支えてくれた仲間、先輩、後輩、家族、
そしてヨットという競技に、心から感謝したいです。

移動の時間、笑った日、悔しかった日、
海の上だけじゃなく、部活以外の思い出も全部含めて、
私はやっぱり——

ヨット部でよかった。

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今回の引退ブログ第3弾をもちまして、4回生の引退ブログは完結となります。お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

私たち68期は、
日々ともに切磋琢磨し賑やかで楽しい時間を共有してくれた部員のみんな、
多大なるご支援をくださったOBの皆様、
そしてご指導くださった関係者の方々の存在があったからこそ、最後まで走りきることができました。
心より感謝申し上げます。

練習で海に出た日々、仲間と語り合った時間、喜びも悔しさも分かち合った経験は、どれもかけがえのない思い出です。このヨット部で過ごした時間は、一生の宝物となりました。

最後になりますが、これからのヨット部のさらなる活躍を心より期待しています。   68期一同